広告 おすすめグッズ ヨガ基本知識

ビーチヨガのメリットと持ち物

ビーチヨガの魅力と効果

ビーチヨガとは?

ビーチヨガとは、その名の通り、ビーチで行うヨガのことです。海辺だけではなく、川など水辺で行うヨガもそれに含まれることがあるようです。

ビーチヨガは屋外で行うため、海風や波の音といった自然の音に包まれながら、心身ともにリラックスできます。

自然の中で行うヨガは、日常生活から少し離れて、日々のストレスから解放される気持ちよさをもたらしてくれます。

ビーチヨガがもたらす体幹強化効果

室内で行うヨガは安定した硬い床の上にマットをひきますが、ビーチヨガでは、砂浜の柔らかい地面にマットをひきます

柔らかく、凸凹した砂の上でバランスを取ることは思った以上に集中力が必要です。

そのため、バランスを取ろうと、普段以上に筋肉が刺激されるため、体幹強化効果があります。

ビーチヨガで感じられる自然のエネルギー

ビーチヨガでは自然を感じながら行うため、心身ともにリラックス出来る効果が期待できます。

目の前に広がる広大な海。足裏で感じるサラサラした砂。肌で感じる潮風。波音。五感が刺激され、たった1時間でも、日常から離れ、気持ちがリセットされます。

海の青さにはカラーセラピー効果があり、海辺にいるだけで癒されるそうです。

また、海辺の空気にはマイナスイオンが多く含まれています。

深い呼吸で更にリラックス出来るでしょう。

ビーチヨガの準備と持ち物

ビーチヨガを行う際には、適切な準備と持ち物が必要です。

ヨガウェアや持参したいアイテム、快適な体験やおすすめのグッズ、そして必須の日焼け対策アイテムを準備しておくことが大切です。

ビーチヨガに必要なヨガウェア

普段のヨガウェアでも十分ですが、ヨガの後、海に入れる水陸両用のウェアもあります。

このXEXYMIX(ゼクシィミックス)というブランドはデザイン性が高く生地のフィット感があるので愛用しています。

こちらは水陸両用ではありませんが、ビーチヨガで着ていたウェアです。ICE FEATHER 半袖 スリムフィットというTシャツなのですが、適度なフィット感がヨガに向いています。2枚で買うとお得な時に購入。さらっとした生地で汗をかいても軽いので色違いで複数持っています。蒸れにくいです。

XEXYMIXX公式サイトより

商品デザインにもよりますが、ここのメーカーはジャストサイズのものが多いので、少しゆとりを持って着たい方はワンサイズ上でもいいかも。

下記は、ワークアウト女子・アン イェウォンのコラボ商品。水陸両用です。


楽天でも取り扱いがありますし、スポーツウェアの実店舗でも購入できますが、公式サイトは頻繁にセールをしていますので、チェックしてみてください!

\\\公式サイト////

韓国No.1ヨガウェアブランド【XEXYMIX】

ビーチヨガに必要なヨガラグ

ヨガには必須なヨガマット。

いつものヨガマットもいいですが、その後に海でゆっくりしたい場合は、ビーチ用の敷くタオルとしても使えるヨガラグがおすすめ!

ヨガブランドのものはより滑りくく、安心感がありますが、ビーチヨガは楽しみながら行う良さもあるので、安価なものでもいいと思います。


普段のヨガ練習でも汗対策で、ヨガマットの上に敷いて使いたい!という方は安心のMandukaがおすすめ。

ヨガラグはスキッドレスといも言います。ヨガマット単品で使う方がもちろん滑りにくいですが、大汗をかくときや海外リトリートのレンタルマットの衛生が気になる時に便利!

一度購入すると長く使えます。


ビーチヨガに持参したいアイテム

ビーチヨガに持参したいアイテムには、水分補給ができるボトルやビーチサンダル、タオルなどがあります。ビーチで行うため、紫外線対策も忘れずに行いましょう。

中でもおすすめなのが、紐付きの帽子!風があると帽子が飛ばされてしまうので、サーフハットもいいと思います。

アウトドアでも活躍するノースフェイスのものを持っていますが、首の後ろの日焼けが気になる方は首後ろの日除けが付いているものもいいと思います。



シャバーサナをする際、眩しい時は顔に帽子やタオルを乗せるといいでしょう。

ビーチヨガに必須の日焼け対策アイテム

ビーチヨガを行う際には、日焼け対策アイテムが欠かせません。

帽子はもちろん、日焼け止めやサングラスなどを使用して、紫外線からしっかりと肌を守りましょう。

その他の必要なアイテム

季節によっては上着も忘れずに。

海外や自然が多いところでのビーチヨガは虫除けスプレーが必要なことも!

まとめ

いかがでしたか。

青く、どこまでも広がる海を前にヨガを行うことで、よりリラックスして前向きな気持ちになります。

朝早く、日の出付近の時間に行うと、1日の始まりを清々しく迎えられますし、日没付近の時間に行うとリラックス効果が高く、気持ち穏やかにその後の時間が過ごせるでしょう。

  • この記事を書いた人

まろ

(プロフィール)現役ヨガインストラクターのまろです。 フリーランスで働きながら「ヨガ」に関連する情報を発信しています。 お仕事のご相談は「お問い合わせ」からよろしくお願いします。

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