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初心者にもおすすめ:海外ヨガリトリート バリの魅力

異国の地で新たな環境に身を置き、心身ともにリフレッシュすることができるリトリートは、最高の体験になります。こちらの記事では、海外ヨガ初心者にもおすすめ!ヨガの聖地「インドネシアのバリ島」の施設を3つ紹介します。

なぜ、海外 ヨガ リトリートに行くのか

いつかは行ってみたい海外のヨガリトリート。日常生活から離れて、ヨガを練習することは、深いリラックス感と心身が研ぎ澄まされていくような、素晴らしい感覚が味わえます。

また、世界中からのヨガ仲間との交流、美味しいビーガン料理に、楽しいアクティビティ。心身ともにリフレッシュできることでしょう。

普段の生活では得られない体験をしに、世界中のヨガ愛好家が海外リトリートへ出かけます。

海外リトリートに人気の国

そんな、いつかは行ってみたい海外のヨガリトリート。特に人気の国を3つご紹介します。

インド

ヨガが生まれた聖地、インド。

特に北インドのリシケシ(リシケシュ)は、 ヨガの聖地として知られ、世界中のヨギーがアシュラム(ヨガ練習場)に滞在し、ヨガを学んでいます。自然が豊かであることと、比較的治安も良いため、女性一人のヨギーニも多く訪れます。南インドのゴア・ケララ州も人気のスポット。特にケララは一度は訪れたい人気のリゾート地でもあります。

タイ

タイの古都チェンマイは多くの寺院がある歴史のある街です。

こちらも世界中から多くの人が集まるため、オーガニックレストラン、スパも多数あり、治安も安定してます。また英語対応可なヨガスタジオも数多くあります。ゆったりとしていて、のんびり過ごしたい人にはおすすめ。せっかく行くなら、タイ古式マッサージを体験したり、学んだりするのも面白いかもしれません。

インドネシア バリ島

インドに劣らない、ヨガの聖地といえば、バリ島。インドと同じヒンズー教徒が多く、 古くから神々の棲む島と言われています。自然豊かで独特の文化が根付くこの場所は、島全体がスピリチュアルスポットと呼ばれ、世界中からヨガ愛好家が集まります。

北部のウブドは、バリ島のなかで最もヨガ教室の多いエリアです。有名講師も定期的にワークショップやクラスを開催。豊かな自然の中、棚田を眺めながらレッスンを受けられるスタジオが多いことが特徴です。


南部のヌサドゥア付近に関しては、街中に個人のヨガ・リトリート施設はあまりないため、ホテル内のヨガスタジオを利用することになりますが、観光・ビーチを楽しめます。

西部のチャングーは元々サーファーが集まる街でしたが、最近は多くのヨガ施設ができています。サーフィンとヨガは相性がいいので納得です。あまり日本のガイドブックには載っていないかもしれませんが、近年のおすすめスポットです。

バリ島が海外ヨガリトリート 初心者におすすめな理由

バリ島でのリトリートをおすすめする理由はたくさんありますが、まとめると下記のようになります。

本格的なヨガリトリートから観光を楽しみながらのヨガまで、様々なニーズに適う。

英語可能なスタジオが多い。

人気観光地なので滞在しやすい。

検索できるスタジオの情報が多い。

・豊かな自然の中でリラックスできる。

・食事が日本人に合う。

アクセスがいい。飛行機が直行便で7-8時間。便数も多い。

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初心者にもおすすめ!バリ島 ヨガリトリート施設 3選

ここからは数あるバリ島内のヨガリトリート施設の中で、おすすめ3選をご紹介します。

The Yoga Barn / ザ ヨガ バーン

バリ島でおそらく最も有名なヨガ施設。広い施設内にはショップ、カフェ、レストラン、スパがあります。併設の宿泊施設もあり。

豊かな自然の中でリラックスし、ヨガを楽しむことができます。併設されているThe Garden Kafeも人気。ヨガ経験者が多いですが、初心者クラスもあります。早朝クラスは特に混み合う人気の施設。

The Yoga Barn 公式サイト

クラスの参加方法ヨガマットとプロップスは参加費に含まれています。クラスの受付は先着、受付にて。クラス時間は60分から120分まで、記載がない限りはほとんどがオープンレベルです。受付開始は日中はクラスの30分前(夜間クラス・一部の人気クラスを除く)。とにかく広く、いくつもスタジオがあるので時間には余裕を持ったほうがいいです。

ドロップイン参加費用: 165,000 IDR(約¥1590)/(2024年7月現在)

Serenity Eco Guesthouse and Yoga /セレニティ・エコゲストハウス・アンド・ヨガ

サーファーの街、チャングーのヨガスタジオ。併設宿泊施設あり。

ビーチに近いスタジオでは朝7:30から19:00まで一日中、様々なヨガクラスが開催されています。全エリアで無料WiFiあり。ヨガクラスはもちろんですが、特におすすめなのが施設内にあるビーガンレストラン。下記インスタにある料理も全部ビーガン!美味しい!

Serenity Eco Guesthouse and Yoga 公式サイト

クラスの参加方法ヨガマットやヨガプロップスはスタジオにて貸し出し。ヨガマットの上に敷くヨガタオルや布を持参。


ドロップイン参加費用: 130,000 IDR(約¥1253)/(2024年7月現在)

併設宿泊施設の情報こちらはagodaから予約可能。公式サイトは英語ですが、agodaは日本語表記があるのでおすすめ。

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Power of Now Oasis / パワー・オブ・ナウ・オアシス

サヌールの海沿いにあるヨガスタジオ。2階建てのバンブーハウスです。1階が受付とショップ、2階がスタジオ。

更衣室がないので動きやすい服装で行くといいです。開放的な空間でいいクラスが受けられます。ヨガバーンのように大きな施設ではないですが、落ち着いてヨガが出来る環境です。その分、初心者の方も受けやすいと感じました。先生方も皆優しく、一人一人を見てくれるような安心感あり。併設宿泊施設はないのですが、近くにホテルが複数あります。

Power of Now Oasis 公式サイト

クラスの参加方法こちらも予約不要。受付で支払いをしてドロップインで参加です。ヨガマットとプロップスは参加費に含まれています。クラス時間になるとスタジオに入れるので、各々好きな場所にヨガマットを敷きます。

ドロップイン参加費用: 120,000 IDR(約¥1157)/(2024年7月現在)

スタジオ近くのホテルや現地までの航空券は日本語表記があるagodaなどの予約サイトを使うと安心です。日程により価格も異なるため、まずはサイトから希望日を入れて価格をチェックしてみてください。

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まとめ

基本、クラスは英語で行われますが先生や周りを見ながらやれば大丈夫です。

最後に一つ。特に記載がなくても特にバリでヨガをする場合は、水必須!また、ヨガマットの上に敷くタオル的なもの、虫除けスプレーは持っていたほうがいいです。思ったより暑かったり、レンタルできるヨガマットがボロボロの時もあります。ウブドなど、緑が多いところは虫も多いです。

でもそれ以上に、日常から脱出し新たな発見の旅となるので、是非行ってみて下さい。

実際に持って行って良かったものは下記記事にまとめてあるので是非ご覧ください。

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  • この記事を書いた人

まろ

(プロフィール)現役ヨガインストラクターのまろです。 フリーランスで働きながら「ヨガ」に関連する情報を発信しています。 お仕事のご相談は「お問い合わせ」からよろしくお願いします。

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